ミニ講座① 学びと発達の科学

2024.06.25

湘南台教室です。梅雨入りをしてジメジメいますね。

今回は研修の1講座からお伝えしたいと思います。
今回は「学びと発達の科学」です。

【学びの責任は大人にある】
子ども様々な要因があり「わからない、つまならい」と感じている。「なぜわからないの?」と言えれて答えられないのは大人の基準で考えてるからであり、大人の私たちが子どもの事を考えて変えなければ最高の学びは与えられない。

気を付けないといけないのは、教える大人の自己満足になることがある。学びは科学的に考え、客観的に分析しみていく必要があり、子どもに学びを教えるためには一人ひとりの違いがあることを考え、個人因子に合わせてこちらがコントロールをしなければいけない。

同じ工作をするにも、この子はここまでサポートが必要、この子には簡単すぎる、など差を感じても集団では振り分けには限界があり、物を作るより「その集団の中で何を学ばせるのか」の目的を大人が持つことが重要だと思います。

ジーニアスでは 一人ひとりの違いを考えて60分の個別支援をし、そのあと小集団で人との関わりを通して、他の子がやっていることに興味を持ち挑戦するなどの経験則を積み重ねる活動をしております。

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