目で見るプログラミング

2024.07.19

湘南台教室です。関東地方、梅雨明けしましたね。

通勤途中、先日今年初めて「セミの声」を聞きました。最初は弱い声で気のせいかと思うくらいでしたが、今日はシッカリ大きな声で聞こえ、ミンミンゼミの声も聞こえました。人の声も「聞こえるように伝える」また「わかるように伝える事」大切だなーとセミの声を聞いて思いました。

ジーニアスの活動ではパソコンでのプログラミングもしておりますが、目でみるプログラミングとして車に指示を出して動くことを見る。地図の上に出発とゴールを決め、そこまでに車にどう指示をだしたらいいかを考えて頂きました。

まずは車の置き、どちらに走らせたいか。前に進むのに車の向き、いくつ進むのか、曲がるのは右?左?など考えながら目的地を目指します。
成功すると、次の目的地、クラクションやハザート、止まれなどもあるので自分で考えながらコースを決め楽しんでいました。実際に自分の目指すところ=目的にどうしたら良いか。日常でも○○するには、どうしたら良いか「目的=行動」となる考えを身につけるための大切な活動の1つです。パソコンには興味がまだないけど、目で見てプログラミング思考を育てます。

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