ミニ講座④ 当たり前の罠
2024.08.06
こんにちは。湘南台教室です。暑中お見舞い申し上げます。
地域で夏祭りが開催されて、「今日行くんだー」と楽しみにいている子が多いです。うれしいくてテンションが高い子、活動に積極的になる子など、それぞれの行動が見られます。
今回はミニ講座は 「当たり前の罠にはまらない」
当たり前は当たり前だから、できないと叱られる
当たり前は当たり前だから、誰も教えてくれない
当たり前は当たり前だから、できてもほめてくれない
当たり前を学べてない子は、失敗や怒られづつけてます。だからこそ大人が違いを認め、当たり前を丁寧に教えていくことが支援であり、一人一人の違いに気が付き支援方法もバリエーションが求められる。
子どもの様子を見て、用意していた教材を変更すること。伝え方を変える臨機応変が必要だと思います。「これはわかるだろう、なんでわかないんだ」と子どもに疑問を持つ前に、ビリーバー(スタッフ)が「当たり前」と思ってないかを再度考えて対応することが大切だと思い、子どもと向き合っています。
*地震の起きた箇所は 離したそうです。発想が違います。