年の瀬となりました。湘南台教室です。

今年もたくさんの子ども達と一緒に活動できてました。
振り返ると笑顔と元気、自己肯定感が上がり、うつむき加減だった子も「先生やってみる」など楽しく挑戦する姿がたくさん見れました。
やらせようと頑張るのではなく、見守りながら待つ。その子を行動を観察することは、こちらも根気が必要です。やってほしそうだからと　つい　手や言葉が出てしまいそうになりますが、それをじっと見守りながら、最低限度の声掛けと気付きを示すことを大切に支援して、それが行動と現れることは何よりうれしいと喜びです。(^▽^)/

来年もよい事が起きるよう、手作りのミニ門松を飾りました。竹も松も南天も本物です。
門松は、お正月に年神様を家にお迎えするための目印。来年も元気に楽しく活動できますようにと願いを込めて。。。。

年明けに子どもが来たら、正月飾りの意味など、日本の伝統を伝えて感じて欲しいと思います。

良い年をお迎えください。