正解のない問い
2025.05.28
風薫る5月、いかがお過ごしですか?湘南台教室です(o^―^o)ニコ
私は先日「相模の大凧まつり」に行ってきました。1830年ごろから続くお祭りで畳72畳敷の700キロもある大凧が空をあがります。私が行った日はあいにく風がなく畳32畳敷の300キロの凧が数分でが空に舞い上がりました。
来年は子どもたちを連れて一緒にみたいなと思います。
ジーニアスでは月に2回程度のZOOMによる研修があります。
先日は「正解のない問い」についての研修で、大変心が揺れる研修となりました。
日々、子どもたちに関わっていると、どの選択が正しいかと常に考えます。
例えば「座っていれない子」がいるとき、どうしたらよいかと「どれが正解か」と揺れます。子どもによって「座らない」理由は様々です。
講師から「支援の正解は1つではない」「まずは自分で考える事」。
支援が終わると毎回自分自身を振り返ります。時にはビリーバー同士、保護者と共有したりして、絶対の正解ではなく、愛ある思いやたくさんの答えがあり、子どもへの無限の可能性を感じます。
支援の時に大切にしているのは「否定しない事」「気持ちを代弁して受け止める事」 そうする事で、子どもが他者との信頼関係が築け、行動が変わり、お互いの成長につながっていくと思っています。