「シロイワヤギのようなエビフライ」!?
2026.06.23
こんにちは。湘南台教室です。
先日の工作活動では、子どもの豊かな発想に驚かされる場面がありました。
実は、この活動のきっかけは、先に工作をしていたお友達がエビフライを作っていたことでした。その作品を見て、「自分も作ってみたい!」と興味を持ったのです。
子どもたちは、まず真似をすることから学びます。しかし、そこからが面白いところです。この子はただ同じものを作るのではなく、「エビフライのしっぽを白く塗りたい」「シロイワヤギにする!」と、自分なりのアイデアをどんどん広げていきました。
さらに、「シロイワヤギのようなエビフライ」を作るために、iPadでシロイワヤギについて調べ始めました。どんな角をしているのか、どこに住んでいるのかなど、調べた内容をビリーバーにも楽しそうに教えてくれました。
そして、調べた情報をもとに角や顔のデザインを工夫しながら制作を進めました。完成した作品は、エビフライでもあり、シロイワヤギでもある、世界に一つだけのオリジナル作品です。
療育では、「真似をすること」も大切な学びの一つです。そして、そこから「自分ならこうしたい」「もっとこうしてみたい」と発想が広がることで、創造力や主体性が育っていきます。
今回の活動では、工作だけでなく、「興味を持つ」「調べる」「考える」「表現する」という多くの学びがありました。完成した作品を見せてくれた時の誇らしそうな表情からも、自分のアイデアを形にできた喜びが伝わってきました。
これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、その子らしい発想や表現を応援していきたいと思います。


