「どうしたらもっと」を考える力
2026.08.09
こんにちは。湘南台教室です。
毎回、自分の作りたいものをネット探し、ビリーバーと材料が確認しながら作り始める子がいます。その際、作り方の動画ではホイップのりを使っていましたが、「家に帰ったら、ベロっとはがれちゃうと思ったから、粘土にしようと思った。」と、自分なりの考えを教えてくれました。
「動画と同じように作る」のではなく、「もっと丈夫にするにはどうしたらいいかな?」と、自分で考えて工夫したことに大きな成長を感じました。
さらに、前回作ったお花を並べてみると、「ここ、隙間ができるね。葉っぱも付けたい!」と、新しいアイデアも生まれました。
そこで、「何で葉っぱを作ろう?」「どこに置くときれいかな?」「どの順番で貼ると作りやすいかな?」と、一緒に相談しながらホワイトボードに書き出し、完成のイメージを整理してから制作を進めました。
工作は、「作りながら考える」ことも大切ですが、完成をイメージし、順番を考えてから取り組むことも大切な力です。このような経験は、学校生活だけでなく、将来仕事や生活をしていく中でも必要になる「計画する力」や「問題を解決する力」につながっていきます。
完成した作品は、お花と葉っぱのバランスもよく、とても素敵なキーホルダーになりました。

作品を見つめながら、ちよさんは思わずニコニコ。「できた!」という嬉しそうな表情からは、自分で考えたことが形になった達成感が伝わってきました。
私たちは、作品そのものだけではなく、「どうしたらもっと良くなるかな」と考えた過程を何より大切にしています。
これからも子どもたち一人ひとりの「やってみたい」「こうしたらもっといいかも!」という気持ちを大切にしながら、自分で考え、工夫する力を育んでいきたいと思います。

