「つかめる水」を作ってみよう!実験を通して広がる気づきと学び
残暑お見舞い申し上げます。
湘南台教室です。
今回は、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムを使って、不思議な「つかめる水」を作る実験に挑戦しました。
材料のパッケージを見たビリーバーからは、「食べものじゃん!」という声が聞かれました。普段あまり目にすることのない材料に興味を持ちながら、まずは説明書を確認。必要な量を計量し、手順を一つずつ確認しながら、順番に沿って作業を進めていきました。
計量の途中では、「家でお菓子を作ったときに、量を間違えたことがある」と、ご家庭での経験も教えてくれました。今回の実験で行っている「正しく量る」という活動と、自分自身の経験を結び付けながら、楽しく会話することができました。
完成した「つかめる水」は、実際に手で触って感触を確かめました。普段は触れることのできない「水をつかむ」という不思議な体験に、興味津々の様子でした。
さらに、「どうやって持ち帰ろう?」というところから、ビリーバーと一緒に方法を考えました。いろいろな容器を検討する中で、500mlのペットボトルがちょうどよい大きさだと分かり、実際に入れて観察してみることに。
すると、少し空気が入ったものが沈まず、ふわっと浮き上がってくる動きが見られました。「あれ?」と変化に気付き、じっくり様子を確認する姿もありました。
今回の活動では、実験の手順を守るだけでなく、「なぜだろう?」「どうしてこうなるの?」と実際の変化から疑問を持ち、観察することも大切にしました。
身近な経験と実験を結び付けたり、予想とは違う結果に気付いたり、さらに「どうしたらいい?」を一緒に考えたり――。こうした一つひとつの経験が、科学への興味だけでなく、考える力や問題解決する力にもつながっていきます。
これからも「やってみたい!」という気持ちを大切にしながら、楽しみながら「なぜ?」を見つけられる活動を取り入れていきます。


