「これ、何でしょう?」みんなで楽しむヘッドバンス

2026.08.16

こんにちは。湘南台教室です。

残暑お見舞い申し上げます。

 

夏休みのジーニアスでは、ビリーバー手作りの「ヘッドバンス」というゲームが大人気です。

 

ルールはとてもシンプル。自分で選んだカードを額に掲げ、周りのお友達には見えているけれど、自分には見えない状態にします。そして、「これは生きていますか?」「食べ物ですか?」「動物ですか?」など、みんなに質問をしながら、自分のカードが何なのかを推理していきます。

 

ただし、答えられるのは「YES」か「NO」だけ。

ところが、ここがなかなか難しいところです。

 

「これは生きていますか?」という質問に、みんなが「YES!」と答えるとは限りません。「これは人によって考え方が違うよね」と、答えが分かれることもあります。すると、「え?どっち?」「じゃあ、これはどういうこと?」と、だんだん迷宮に入っていくことも(笑)。

 

また、答えを知っているお友達が、ついつい「それって、○○じゃない?」とヒントを口にしてしまうこともあります。「あっ!言っちゃった!」と、みんなで大笑いする場面もあります。

 

このゲームでは、楽しみながらたくさんの力を使っています。

相手の答えを聞いて情報を整理する力、自分の考えを言葉にする力、質問を工夫する力、そして「もしかしたら……」と想像する力。

さらに、「答えを教えたい!」という気持ちを少し我慢して、相手が自分で考えるのを待つことも、実は大切な学びです。

勝った、負けたという結果だけではなく、「どう聞けば分かるかな?」「今の答えから何が分かったかな?」と、みんなで考えながら楽しめるのが、このゲームの面白さです。

 

夏休みの長い時間だからこそ、子どもたち同士で笑い合い、考え合い、時には迷宮に入りながら(笑)、楽しくコミュニケーションを学んでいます。

こうした「遊び」の中にも、子どもたちが社会で人と関わっていくための大切な学びがたくさん詰まっています。

カテゴリー
PageTop