「できた!」の裏には、たくさんの成長があります!
こんにちは。湘南台教室です。
先日の工作活動では、『キャンディバッグ風のスライムスクイーズ』作りに挑戦しました。
活動を決める際の工作について、「持って帰れる工作がいい!」と完成をとても楽しみにしていた子ども。完成することを目標に、時間を意識しながら最後まで集中して取り組むことができました。
中に入れるプラバンは、「クロミちゃんにする!」と自分で決め、色鉛筆とマジックの違いを確認しながら、一つひとつ丁寧に色を塗っていました。
切り抜きでは、「丸いところは苦手だから先生がやって」と、自分で苦手なことを認め、ビリーバーにお願いする姿が見られました。「助けてください」と伝えることは、実はとても大切な力です。何でも一人で頑張ることではなく、自分でできることと難しいことを判断し、必要な時に助けを求められることも、自立につながる力だと考えています。
また、「これやっていいの?」と次の工程を一つずつ確認しながら進める姿も印象的でした。分からないまま進めるのではなく、相談しながら取り組むことができたことも大きな成長です。
スライム作りでは、「濃い色だとクロミちゃんが見えなくなっちゃう」と考え、あえてグリッターのりだけを入れる工夫も見られました。完成した作品は、まるでお店に並んでいるような素敵な仕上がりでした。
さらに、「今度はマイメロも作らないと、妹が欲しがるな」と妹さんのことを思いやる優しい一言も聞かれ、心が温かくなりました。
工作が終わった後は、「もっと作りたい」という気持ちもあったと思いますが、自分で気持ちを切り替えて片付けを行い、その後は学習にも取り組みました。
一つの工作活動の中にも、「自分で決める」「助けを求める」「工夫する」「相手を思いやる」「気持ちを切り替える」など、社会に出てからも必要となる力がたくさん詰まっています。
作品だけではなく、その過程にある一つひとつの成長を大切にしながら、これからも子どもたちの「できた!」を積み重ねていきたいと思います。


